逆子(逆児)の鍼灸専門治療院

逆子(逆児)

A,逆子(逆児)の概念

 妊娠中または分娩中の胎児の子宮内における位置は、母体との立体的な関係と胎児自身の取っている形によって、胎位、胎向、胎勢と表現しています。
胎位は子宮の縦軸方向と胎児の縦軸方向との相互関係によって決められ、頭部が下降する頭位、骨盤が下降する骨盤位、胎児の縦軸が子宮縦軸と直角に交差する横位があります。
胎向は縦位の場合、胎児の背中が母体の左右どちら側を向いているか、横位の場合は、胎児の頭が母体の左右どちら側を向いているかでそれぞれ分類しています。
胎勢は子宮腔内における胎児の姿勢をいい、これには脊柱及び頭部が前屈して顎が胸に接し、四肢を前面に組み合わせる屈曲胎勢と、顎が胸から離れて、後頭部以外の部分が先進する反屈胎勢とがあります。
正常な分娩は、胎位が頭位で胎勢が屈曲胎勢ですが、これは全分娩の95%を占めています、残りの5%が異常分娩として骨盤位や横位があり一般に「逆子(逆児)」といわれています。

B,逆子(逆児)の鍼灸治療

 逆子(逆児)に対する鍼灸治療は、胎児の位置が安定してくる妊娠8カ月以降から行います、つまり妊娠中期以前は胎児の位置が不安定で、逆子(逆児)治療に関する限り効果が期待できないからです、治療は古来より伝わる特効穴に対して行います。

C,逆子(逆児)の対策

 逆子(逆児)に対する西医における処置は、逆子(逆児)状態のまま経過観察、体位変換法による逆子(逆児)の頭位復帰、外回転術による逆子(逆児)の矯正などですが、外回転術による逆子(逆児)の矯正は条件に制約があったり、破水、早産、時には胎児死亡といった危険が伴うようです、したがって逆子(逆児)に対する西医の考え方は帝王切開が第一選択となります。
鍼灸による逆子(逆児)の治療は、歴史があり安全無害で、逆子(逆児)の頭位復帰率も60%~80%といわれています、出産は自然分娩が基本であることは言うまでもなく、逆子(逆児)対策としての帝王切開は最後の手段ではないでしょうか、したがって逆子(逆児)の治療および安産の治療として鍼灸治療を取り入れることをお薦めします。

D,逆子(逆児)に対する鍼灸治療の効果

 逆子(逆児)に対する鍼灸治療の効果は、かなりの確立で治るというものの当院での治療は一回のみです。その後は患者さんご自身がご自宅で治療していただくシステムをとっていますので正確な数字は把握していません。

寺村鍼灸院の治療法

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