歯痛の鍼灸専門治療院

歯痛

A,歯痛の概念

 歯痛は歯及び周囲組織の疾患から生ずる三叉神経分布領域の痛みを言います、そして歯痛を起こす痛みの種類は、大きく分けて三種類あります。
まず歯髄の病変による痛み、これは知覚過敏症によって起きる痛みで冷熱刺激による一過性の鈍痛です。
次に歯髄炎による痛み、これは急性の場合、持続的または断続的な激しい自発痛で、慢性の場合は痛みはそれほどでもなくわずかな誘発痛です。
三番目は歯周囲組織の病変による痛み、これには急性単純性歯周炎、急性化膿性歯周炎、辺縁性歯周炎があり、この中では急性化膿性歯周炎が最も激烈で持続性の自発痛があり所属リンパ節の腫脹、発熱を伴います。
これら激しい歯痛は頭、耳、舌、頚の各部位に放散して関連痛を生ずることがあり、これによって疼痛部位の特定に困難をきたすことがあります。

B,歯痛の鍼灸治療

 歯痛に対する鍼灸治療は歯科による治療の併用療法的なものになります、つまり疼痛緩和を目的としたもので原疾患に対する治療効果はありません。
しかし歯科治療の最大の障害は疼痛であり、疼痛緩和のために鍼灸治療を積極的に取り入れている歯科医もあると聞いています。
歯痛の治療は、三叉神経痛に対する治療に準拠し、合わせて関連痛に対する治療も行います。

C,歯痛の予防

 歯痛の予防はそのまま原疾患に対する予防と言うことになります、口腔内を常に清潔な状態に保つことが歯痛の予防にとって重要です。

D,歯痛に対する鍼灸治療の効果

 歯痛に対する鍼灸治療の効果は、知覚過敏症による歯痛については即効的に治療効果を実感できます。歯髄炎、歯周炎による歯痛は症状の程度や歯科治療の進捗状況によって治療効果に個人差が生じますが、鎮痛剤の使用に制限のある方は一度試してみてはいかがでしょうか。

寺村鍼灸院の治療法

神経系の治療

運動器系の治療

消化器系の治療

循環器系の治療

呼吸器系の治療

泌尿器系の治療

感覚器系の治療

代謝障害の治療

心療科系の治療

婦人科系の治療

免疫系の治療

無料
無料
無料