筋肉痛の鍼灸専門治療院

筋肉痛

A,筋肉痛の概念

 筋肉痛は炎症性疾患、筋けいれん、循環障害、外傷などによって発症します。
炎症性疾患による筋肉痛は、化膿性炎症が生じれば、強い痛みが出てきますし、アレルギー性炎症が生じれば、筋萎縮と共に圧痛と自発痛が出てきます。
筋けいれんによる筋肉痛は、筋が興奮しているときに外的刺激が加わると有痛性の筋けいれんが生じます、これは激しい運動中や睡眠中などににみられ、こむらがえりと称されるものです。
循環障害による筋肉痛は、動脈の急速な閉塞、筋血流量の減少によって激しい筋肉痛が発症します、たとえば閉塞性動脈硬化症、閉塞性血栓血管炎は一定時間歩行すると下肢痛が生じて歩行困難となり、休息により改善する、いわゆる間欠跛行が生じます、また筋膜内の内圧が外傷や阻血によって急激に上昇すると激しい筋肉痛が発症し、腫脹、著明な圧痛がみられます、代表例として下腿筋のコンパートメント症候群があります。
外傷による筋肉痛は、筋の断裂が生じた場合、その筋を働かせようとすると激しい痛みが生じます、いわゆる肉離れは筋の部分的な断裂による症状です。
その他の筋肉痛として、静力学的筋肉痛というのがあります、これは長時間の立位、不良姿勢での動作による筋肉痛で、肩こり、静力学的腰痛、筋・筋膜性腰痛などがこれにあたります。

B,筋肉痛の鍼灸治療

 筋肉痛に対する治療は、自然治癒するものから手術対応のものまで多岐にわたっている為、まず原疾患の特定が先決となります。
循環障害や重度のコンパートメント症候群による筋肉痛は手術対応となりますので鍼灸治療対象外です。
鍼灸治療適応となる筋肉痛については、圧痛部位を中心に対象となる筋群の起始、停止、筋腹に対して治療します。
また筋肉痛によって影響を受ける他の筋群に対しても治療を行います。

C,筋肉痛の予防

 内臓疾患や骨折などによる筋肉痛は予防が困難ですが、筋疲労による筋肉痛は適度な運動と、筋弛緩を目的とした休養やマッサージなどで予防することができます。

D,筋肉痛に対する鍼灸治療の効果

 筋肉痛に対する鍼灸治療の効果は、原因疾患が多彩ですが疼痛緩和に対しては比較的早期に鍼灸治療の効果を実感できます。

寺村鍼灸院の治療法

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